【イベント】子どもが楽しめる企画をするために必要な要素 【学童】【児童館】

学童の先生向け
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子どもが楽しめる企画に必要な要素

 

 

 

子どもの意見を尊重する

まず、企画を楽しむのは子どもたちという事を忘れてはいけません

主役は子どもたちです

 

子どもの意見を尊重し、子ども自身がイベントの当事者意識を持つ
ということはとても大切です

 

 

自分たちが作っていると感じられるイベントはとても楽しいですよね

この話としてバーベキュー理論があります

 

 

レストラン、⇒ 高価格、用意するもの0、味や世界観のクオリティは高い、

バーベキュー⇒ 低価格、自分たちで準備するから楽しい、クオリティは低い

 
 
この話から考えると
学童などのイベントで予算をかけることは難しい
けれど、楽しいと感じてもらえるようにしたい
 
 
 

つまり、バーベキュー型のイベント作りが最適になります

 
 
 
 
イベントを自分たちで作っている感覚にさせるわけです
 
 
 

なので

 
 
 

子どもが楽しめるイベント企画のコツは

 
子どもの意見を尊重し、企画の作成過程から参加できる隙を作るということです
 
 
 
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子ども自身が成長する機会をつくる学童としては
ぴったりの考え方です

 

 

 

実際に、どのように子どもの意見を尊重してイベント企画をするか
具体的な方法は記事の最後にあるので

 

ぜひご覧ください

 

 

 

 

 

好きなもの、楽しいことを見抜く

 

子どもが楽しいと思えるものや状況とは何でしょうか

そこを見抜いて企画できると1番いいですよね

どうやって見抜くか。。。見抜くというかリサーチができればいいですよね

 

 

 

ここではリサーチの方法を紹介します

 

 

 

 

 

★日常的に子どもとたくさんコミュニケーションを取る

 

 

子どもとの会話にはヒントがたくさん隠されています
その会話の中から子どもの好きな傾向

 

盛り上がった雰囲気を参考に
イベントを企画していきたいですね

 

授業中に喋る生徒のイラスト

 

 

 

★アンケート調査

 

 

アンケートBOXを設置します

1週間おきに聞きたいことを用意して
子どもにアンケートを書いてもらう

例)好きな食べ物、最近みた動画など

 

 

様々な工夫で子どもの楽しみを知っていきたいですね

 

アンケートに答える人のイラスト(女性)

 

 

 

 

大人も楽しむ

 

大人が楽しんでいないイベントは子どもも楽しくありません

雰囲気、表情など子どもは大人の事をよくみています

 

行事やイベント関係なく
日常においても

 

「あの先生はよく見てくれている」
「気にかけてくれている」

と先生の行動や様子をみて判断しています

 

 

 

このことは行事にも言えて
イベントや行事を回すことに集中しすぎて
楽しんでいる様子を消してしまうと子どもも不安になってしまいます

 

 

イベント運営は大変かもしれませんが
楽しんで関わることが大事ですね

 

笑い袋のイラスト

 

 

 

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子どもを巻き込めるか

 

 

具体的に子どもを巻き込めるイベントはどのようなものがあるか
詳しくはコチラにまとめているのでご覧ください

 

 

 

 

 

 

 

できれば本物を。。

 

 

イベントによって色々な目的があると思いますが
本物に触れるというのはとても良い経験で
子どもが成長していくにつれてやりたい事の原体験になります

 

 

 

 

プロのパフォーマーを呼んで、子どもの興味を広げる
このことも学童や児童館でイベントをする役割だと思います

 

 

では、プロのパフォーマーはどこで呼ぶのか

 

 

こちらの出前授業の記事で詳しく紹介しています
価格も様々なので検討してみてください

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

いかがでしょうか

 

 

 

子どもが楽しめるかどうかは
イベントや行事の中に子どもの入る隙があるかです

 

 

うまく子どもが参加できるように考えてみるといいかもしれません

 

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