【オリックスのドラフト】2023シーズン活躍した選手はドラフト何位?

野球
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パリーグ3連覇をはたしたオリックス

 

強さの秘訣はドラフトにあるのではないでしょうか

 

2023年戦力として活躍した選手はドラフト何位で指名されたのか
まとめてみました

 

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ドラフト1位

T-岡田(2005高校1)
安達(2011)
森(2013西武)
山﨑福也(2014) 
山岡(2016)
田嶋(2017)
宮城(2019)
山下(2020)
曽谷(2022)

今シーズン特に活躍が目立ったのが山下舜平大
開幕投手を務め終盤は怪我に苦しんだが終わってみれば9勝と
オリックスの投手陣をひっぱた大きな存在になりました

 

西武から移籍してきた森友哉は圧倒的な打撃力と積極的な走塁で
幾度となくピンチを救ってきた
開幕戦の9回に放った同点ホームランが今年のオリックスでの価値を証明していた

 

山岡はシーズン中盤に先発として大きな壁にぶつかり中継ぎに転向
そこからほぼ無双状態になり活躍

 

宮城は今年も10勝に到達し左のエースとして安定感のある活躍をみせてくれた

 

 

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ドラフト2位

比嘉(2009) 
宗(2014)
廣岡(2015ヤクルト)
頓宮(2018)
紅林(2019)
野口(2021)

圧倒的な打撃力をみせてくれたのは頓宮
パリーグの首位打者に輝いた男は見事に吉田正尚の穴をうめてくれた

 

紅林は開幕戦まさかの2軍スタートだったが
1軍にすぐあがり安定感のある活躍をみせてくれた
ほっともっとの楽天戦では松井からレフトへの特大サヨナラアーチを放つなど
長打でも結果を残し始めた

 

ドラフト3位

山田(2009)
若月(2013)
大城(2015)
福田(2017)

 

若月は今年10年目でFA権を獲得したが宣言せず異例のシーズン中に残留宣言
森友哉という圧倒的な捕手が来たが全く関係なく
エースの山本をはじめ多くの投手をリードしてくれた
さらに打撃面でも活躍しほっともっとでは逆方向へのサヨナラアーチを打ってくれた

 

ドラフト4位

山本(2016)

日本のエースに昇りつめた山本はなんとドラフト4位
今年は16勝と圧倒的な投球をみせてくれた

ZOZOマリンでは2年連続のノーノーを達成
また3年連続の投手4冠

来年はメジャー行きもうわさされている男が日本シリーズでどんな活躍をみせてくれるか

 

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ドラフト6位

山﨑颯一郎(2016)
阿部(2020)

 

オリックスの中継ぎ陣を率いる圧倒的な存在
山崎颯一郎は甘いマスクで女性ファンを虜にする

 

ドラフト7位

西野(2014)
中川圭太(2018)
小木田(2021)

西野はベテランらしく安定感がありマルチな活躍をみせてくれた
特に優勝決定試合では三塁線の抜けそうな当たりを好ファインプレーで逆転へと空気を作った

 

中川圭太は全打順経験するなどバッティングにおいて求められた結果を必ず残し
チームに欠かせない存在になった

 

小木田はロングリリーフもこなす中継ぎ
試合の行方を左右する重要な場面で結果を残してきた

 

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ドラフト10位

杉本(2015)

2021年のホームラン王は調子は上がらないものの長打力をいかんなく発揮
また逆方向への打球を放つなど状況に応じてチームに貢献する選手会長

レギュラーシーズンでは思うような活躍はできなかったが
ポストシーズンではMVPを獲るなどチームに欠かせない存在になっている

 

 

 

希望枠

平野佳寿(2005)

日米通算250セーブという大記録を達成した今シーズン
ランナーは出すものの守護神としてチームを勝たせてきた
驚異の防御率1.13を残し来年以降も期待がかかる

 

育成枠

東(2017・2位)
宇田川(2020・3位)
茶野(2022・4位)

 

は今シーズン負けなしの6勝でエース格のような活躍をみせてくれている
安定感抜群の投球でローテーションを守り切った

 

宇田川はWBCで活躍もあったがシーズン序盤は思うような投球ができず苦しんだ
ファームで調整を重ね終盤には気迫のある投球をみせてくれた

 

茶野は昨年指名のルーキーながら開幕前に支配下登録、開幕スタメンを果たすなど
想定外の活躍をみせてくれた

中盤には調子を落としファームでの生活が長いが
来年以降も欠かせない存在である

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