漢字が苦手な子はたくさんいます
読むのが苦手、書くのが苦手、、
それぞれ苦手なポイントがあります
苦手意識をもつと
勉強に対して積極的に関われなくなってしまい
勉強自体が嫌いになります
そうならないためにも楽しく勉強することが必要です
楽しんで漢字を覚えたりすると
記憶にも残りやすくなりますね
この記事では楽しんで漢字が覚えられる工夫を4つを紹介します
目次から気になるものチェック
早速、みていきましょう
漢字学習のポイント
何度も書くよりも
実際に使うことで記憶に残りやすくなります
宿題でたくさん書かないといけないですよね
たくさん書けば無意識に書けるようになりますが
全然楽しくないですよね
どちらかと苦行。。
楽しく覚えることができるのに
苦行を繰り返して覚えるのは苦手意識が芽生えてしまいます。。
そうならないように楽しく勉強できるようにしましょう
【手作り漢字カルタ】
楽しく覚えるためには遊びを取り入れることが大事です
その中でもカルタは有効です
紙を正方形に切り習った漢字を使って熟語を書きます
↓
読み札にはその熟語を使った文章を書きます
↓
読み札を読んで熟語カードを素早くとる
漢字ドリルをみながらでもOK
自分でやることが定着につながります
【子ども新聞で習った漢字をチェック】
自分が習った漢字がどんな場面で使われているのかを知ることが大事です
そうすることで印象付けて漢字を覚えることができます
自分の好きな本、お父さんが読んでいる新聞やネット記事など
どんな話題に使われているのか知ると楽しくなります
大人向けの新聞は難しい話題が多いので
漢字を勉強する前に苦手意識をもってしまうので逆効果
最近では、子ども新聞がそれそれ発行されているので
そちらを利用してもいいかもしれません

〇コナン君など子どもに人気のキャラクターが使われているので
印象に残りやすい
〇月500円なので出費が抑えられる
気になる方は▶読売KODOMO新聞
試し読みはこちら▶ 読売KODOMO新聞を無料で試し読み
【部首ってこんなにあるの?】
漢字は部首がポイントになります
同じような意味の漢字は同じような部首が使われています
そのような共通点がある漢字をグループにして
覚えると覚えやすいかもしれません
同じ部首でどれだけ漢字があるのか調査してみましょう
【目標持って、、漢検にチャレンジ】
目標をもって勉強するとモチベーションが上がり楽しく勉強することができます
宿題をこなすことは終わらせることが目標です
漢字検定は子どもの自信にもつながり自己肯定感が保たれます
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