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高校野球はもはや夏の風物詩
2023年で105回を迎える
夏の全国大会
高校生の野球が日本中を感動の渦に巻き込む
そんな伝説の試合がたくさん歴史に刻まれています
この記事では
甲子園が沸いた伝説の試合を紹介します
早速、みていきましょう
96年決勝 「奇跡のバックホーム」
松山商業(愛媛)vs 熊本工業(熊本)
3-3のまま延長に突入し、10回裏熊本工業の攻撃。
ヒットと送りバントで1塁3塁となり、松山商業は満塁策。
そこで、ライトに強肩の1年生、矢野選手を送った。
するとライトへ飛球が上がる。
浜風に押し戻された打球は ライトの定位置付近に落下。
3塁ランナーはタッチアップ
捕球はホームベースから80m近くある場所だったが、
そこからノーバウンド送球で、見事タッチアップを阻止した。
勢いに乗った松山商業は、11回表に3点をもぎ取り勝利を収めた。
98年準々決勝 平成の怪物
横浜高校 vs PL学園
春夏連覇がかかっていた横浜高校
と
選抜での雪辱を晴らしたいPL
この試合はなんと延長17回まで決着がつかなかった。。
横浜高校の先発は当時平成の怪物と呼ばれていた松坂大輔
この試合はほぼ1人で投げ250球を投げ抜いた
当時は18回制だったが
この松坂の投球数と鑑み、2年後の大会から15回制となった
PLの最後の投手は
現日本テレビアナウンサーの上重聡
06年決勝 最後の決勝再試合
駒大苫小牧vs早稲田実業
伝説の決勝再試合
駒大苫小牧のエース田中将大、早稲田実業のエース斎藤佑樹がぶつかった試合
1-1で延長15回まで決着がつかなったため、次の日に再試合
しのぎを削りあい
最後の打者、田中将大を三振にとり
早稲田実業が初優勝を果たした
07年決勝 がばい旋風
佐賀北(佐賀)×広陵(広島)
7回終了時点で4-0と広陵がリードする展開。
試合が動いたのは8回裏だった。
押し出し四球で1点を取り4-1とすると、
次の打者副島選手が逆転満塁ホームランを放った。
最終的にそのまま5-4で佐賀北が勝利を収めた。
佐賀と言えば、がばいばあちゃん
【がばい旋風】はこの年の流行となった
09年決勝 追い上げる日本文理
ドラマは9回に待っていました
9回2アウトランナーなしの状況、6点差で日本文理はこのまま終わってしまうと
誰もが思った
しかし、日本文理の打者が2ストライクから四球を選び、盗塁をし、、
猛反撃
5点差まで迫ったが最後はサードライナーで幕を閉じた
球場全体は両チームに拍手喝采
この時最後に投げたのが
現・広島東洋カープの堂林翔太
16年決勝・東邦のドラマ
東邦 vs 八戸学院光星
東邦のエース藤嶋選手がわずか3回で降板し、東邦にとっては厳しい試合展開が続く。
試合は9回裏。9-5という状況で八戸学院光星の勝利を信じた
しかし、そこから先頭打者が出塁すると、甲子園の雰囲気が一変。
観客や応援団の大きな声援を受けた東邦ナインは、試合をひっくり返し、
10-9でサヨナラ勝ちを収めた
この時の東邦のエースは現中日・藤嶋投手
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