この記事を書いている人
ふーさん
〇学童歴8年
〇小規模の学童から100人規模の学童に携わる
〇将来は子どもが成長できる居場所づくりをすること
ふーさん
〇学童歴8年
〇小規模の学童から100人規模の学童に携わる
〇将来は子どもが成長できる居場所づくりをすること
今回紹介するのはカプセル探し

最近では他の子に関心を持たない子が多いように感じます
小学生などの幼少期では
相手を思いやる気持ちなど社会性を育むことが求められます
相手を思いやる気持ちなど社会性を育むことが求められます
特に異学年の交流が少なくなってきているように感じます
学校など同じクラスの子は同級生で自分を同じ立場です
自分と年齢が違う存在を感じ
いろいろな関係を作ることで成長できることができます
いろいろな関係を作ることで成長できることができます
この行事をそんなメッセージも込められています
事前準備

問題作り、回答用紙づくり
問題の答えが隠し場所のキーワードになるので
なぞなぞなど年齢関係なく楽しめる問題作りがポイントになります
グループ編成
行事を通して成長することを考えながらグループを考えてみましょう
バランスや異学年であれば下の子を上の子が気にかけれるかなど
メンバー構成で先生の裏テーマを考えながら決めるといいかもしれません
他の手段として
・くじ引き
・高学年で相談
・元の生活班
・遊びを通して決める
・高学年で相談
・元の生活班
・遊びを通して決める
などさまざまな方法があります
カプセル隠し
子どもがわくわくするような隠し場所を選びましょう
もちろん隠す場所によって
子どもが危険な目に遭うようなこともあるので
相談しながら適切な場所に隠しましょう
ルール説明

流れ

ポイント

行事や遊びを進行していく中で
小学生であれば役割きめて運営として参加することが大事になります
行事をやって満足感を得る子と行事を仕切って満足感を得る子
高学年になると2つに分かれます
すべて子どもに任せると
理不尽な役割や時間がかかりすぎるなどデメリットが大きすぎます
なので
大枠を大人が考えて子どもの意見を採用できるようなスキマをつくってあげると
大枠を大人が考えて子どもの意見を採用できるようなスキマをつくってあげると
子ども自身が運営に参加できる楽しみができます
コメント