【子どもの自転車】補助輪なしで乗れるのはいつから？具体的な練習方法は？

学童の先生向け

2023.06.20

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悩み
同学年、同年齢の子は補助輪なしで自転車に乗れるのに
うちの子はまだ乗れない、、
いつから乗れるようになるの？

この記事では、子どもが自転車に乗れる平均年齢や具体的な練習方法について解説します

自転車に乗れたら
親子でいろいろなところにお出かけできるし、習い事も自分でいけるようになります

早く乗れるように、、

ポイントは小さいころから自分の足で進める自転車でバランス感覚を養うこと

早速、みていきましょう

補助輪なしでいつから乗れるようになるの？

2018年トイザらスの調査では子どもが補助輪なしで乗れるようになるのは
平均で4.9歳でおおよそ5歳前後で乗れるようになるようです

しかし、これはあくまでも目安です

他の子や同じ年代の子と自分の子どもは違います

他の子が乗れているからといってうちの子は、、、と思わないでください

まずは自分の子どもと向き合うことが大事です

運動能力の差、体の大きさなどそれぞれ個人差があります

そこを認めて
その子に合った練習方法が大切になります

ポイントは小さいころから自分の足で進める自転車でバランス感覚を養うこと

練習には順序が必要です

子ども自身がやりたいと思えるようにならないと
押しつけだけでは時間がかかります

子どもに自転車に乗るとどんないいことがあるのか
自転車に乗った姿を動画などで見せるようにしましょう
子どもが乗れるようになりたいという気持ちを作りましょう

目標が具体的になったら
どのように練習していくのかを子どもと考えましょう

ストライダーでバランスを養う　→　大人が支えながら走行
→転倒することになれる　→そこを繰り返す

どんな練習方法をするのかを子どもが理解していると
子どものやる気、モチベーション維持にもつながります

子どもによって乗れるようになるか、大人がどのような声かけをするのかが
大切になってきます

周りの子は目安程度にし、自分の子どもと向き合って練習をしていきます