子どもに関わる全てにみなさま!
いつもお疲れ様です。
この記事では学童で宿題をしない子への具体的な対応方法を提案します
学童にはたくさんの子どもがやってきます
いろんな子どもがいるため
学童のルールを守れない子、いうことを聞かない子がいます
その中でも今回は宿題です
学校から帰ってきて1番に宿題をやらせる学童がほとんどだと思いますが
中には宿題をやりたくないと遊んでしまう子もいるでしょう
そんなとき、みなさんはどうしますか
この子はそういう子だからとあきらめていませんか??
子どもの行動の要因にはさまざまな要因があります
学校で嫌なことをされたのかな?
お家でお母さんに怒られたのかな?
学童がうるさいのか?
子どもはその時の状況によって気分が変わります
子どもとコミュニケーションをとって
どんな方法がいいのか考えてみましょう
【宿題をしない子ども】に学童の先生ができること
宿題をする環境を整える
学童の場合、勉強する場所が整備されていることが多いです。しかし、集中できる環境ではない場合や、騒がしい場合などもあります。宿題をする際には、子どもが集中できる静かな場所を確保し、宿題に必要な教材や文具を揃えることが大切です。
学童の中で学年ばらばらの生活班をつくることもいいかもしれません
班のメンバー同士で勉強を教えあうと勉強がはかどることがあります
ただし、話が脱線してしまったりふざけすぎてしまう可能性があるため注意が必要です
学童の先生がそういう状況の中でも静かにさせられるかどうかがポイントになってきます
宿題のやり方を教える
宿題をやらない子どもに対して、宿題のやり方を丁寧に教えてあげることが必要です。
例えば、問題を読み取る方法や、問題を解くための手順を一緒に確認するなど、
子どもが宿題を始める前に必要なサポートを提供することが大切です。
この方法は学校の先生と教え方がずれてしまう可能性があるため注意が必要です
モチベーションを高める
宿題がつまらない、やる気が起きないという理由で宿題をやらない子どももいます。そんな場合には、子どもが興味を持てるような宿題の取り組み方を提案してみることがあります。
また、宿題が終わったらご褒美を与えるなど、モチベーションを高める工夫も必要です。
保護者と連携する
宿題をやらない子どもに対して、保護者と連携して対応することが重要です。保護者と一緒に宿題を見直し、不明な点を確認することで、子どもが理解しやすくなります。また、保護者が子どものやる気を引き出すような励ましをすることも大切です。
保護者対応できをつけること
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まとめ
宿題をやらない学童の子どもに対しては、宿題をするための環境を整えたり、やり方を教えたり、モチベーションを高めたりすることが必要です。保護者との連携も大切ですので、定期的に話し合いをすることをおすすめします。
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