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子どもが勉強をしてくれない
どのように対応すれば
いいのかな?
今回はこんな悩みを解消します
ふーさん
・学童歴6年目の学童の先生
・毎日たくさんの子どもと関わっています
・宿題の様子や子どもが集中して勉強に取り組める環境を提供しています

最近になって、自分で考える力が求められるようになってきました
国語の問題にしても、
【言葉を使って自分で文章を考えよう】という問題が
増えてきたように思います
不安になります
分からないとなると
勉強のやる気がなくなってしまいます
自分の子が「考える」事ができるようになるのか。。
悩むところでもあります
そこで、
【子どもの「考える」を得意にするための3つの方法】について
紹介していきます
子どもに合う方法があれば、幸いです
早速、みていきましょう
日常に考える機会を作る
日常の生活で十分経験することができます
それは
自分の行動は自分で判断するということです
宿題はいつするのか。。
ゲームはいつまでするのか。。
友達とどこで待ち合わせするのか。。など
日常には自分の行動を判断する場面がたくさんあります
このような場面を繰り返すことにより
「自分の意見をもつ」ということにつながります
さらに、重要なポイントは
「自分の意見を言葉にする」ということです
頭の中で考えるだけでなく、
言葉をつかって自分の意見を明確にするという事が重要です
ここで、保護者の関わりが大切になってきます
子どもに対して、
「今日学校どうだった?」
「明日はどんな服着る?」
「今日のご飯たべたいものある?」。。など
日常の些細な会話でも大丈夫
その子が自分で考えて行動できるような質問を
してあげるといいですね
このあたりのことはこちらに詳しく書いてあるので
ご覧ください
通信教材を利用する
勉強なら塾でしょ!思う方が多いと思いますが
考えるという事なら通信教材がおすすめです
ポイントは
自分の行動を自分で判断するのは重要です
子どもが自分で考えて計画をたてる必要があります
保護者が一緒になって無理のない計画を立てることで
その子の行動を手助けすることができ
成長のきっかけになります
たくさん、通信教材がありますが
その中でもおすすめが2つあります
それは
Z会とスマイルゼミです
大手ならではの子どもの考える力が伸ばせるような仕組みになっています
Z会は考える力である思考力をサポートする
スマイルゼミは学校の進度に合わせた学習法
という印象ですね
詳しくは下記の方からご覧ください
読書する
動画が主流になってきていますが
文章を理解する読解力は必要になります
自分の頭で考える際も
物事を順序よく組み立てて自分の意見にすることが重要です
それを日常的にトレーニングするのに
おすすめなのが読書です
読書はメリットがたくさんあり
考える力を鍛える事ができます
このあたりのことは
こちらに書いてあります
読解力におすすめの本は
こちらで紹介しているので
ご覧ください
さいごに
子どもが考えられるようになるには
子どもへの関わり方が重要になります
大人がすべて決めるのではなく
子どもが自分で決められるようにしておきたいですね
ほかにもこちらがおすすめです
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