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小学校に持っていく水筒はどれがいいのか
子どものためにどう選べいいのか
今回はこんな悩みを解消します
・水筒を選ぶための3つポイント
・容量別おすすめの水筒

環境が変われば持ち物も変わります
今回は1年生のための水筒選びのポイントについて解説していきます
お子さんのためにどんな水筒がいいのか決めることができます
おすすめの水筒をすぐ知りたい!という方は
後半から読んでくださいね
水筒選ぶ時のポイント
子どもが持っていくことを忘れない
親がある程度準備してあげたり、持ってあげたりと
助けることが多かったですが
自分のことは自分でする機会が増えていきます
もちろん水筒も自分で持っていかなければなりません
それを子どもの意見なしで決めることは
絶対あってはなりません
周りと自分を比較することが増えていきます
「○○ちゃんの水筒いいな」となっても
子ども自身が選んだものなら納得の材料になりますが
親が選んだものなら納得できずに
結局買うハメになります

容量はどのくらい??
水筒を選ぶ際に気になるのが容量です
小学生が使う水筒は大きく3つの容量に分かれています
600ml、800ml、1000mlの3つです
そして容量を決める時に参考になるのが
子どもが1日に摂取する水分量です
「子どもと大人の必要な水分量はもちろん違います。さらに子どもの場合は、年齢によっても異なります」
【飲料水+食事からの一日に必要な水分量の目安】
新生児:1kg(体重)あたり約50〜120ml
乳児:1kgあたり約120〜150ml
幼児:1kgあたり約90〜100ml
学童:1kgあたり約60〜80ml
(参考文献:「水の健康学」/藤田紘一郎)「例えば、幼児で体重15kgの子どもの場合、15kg×90〜100ml=1,350〜1,500mlとなります。幼児を例にとると、大人の倍の量の水分が必要ということになります」
(子供に必要な1日の水分量は? おすすめ飲み物&適切な補給法も | 子供とお出かけ情報「いこーよ」 (iko-yo.net)
小学1年生の体重(20㎏)で考えると
20㎏×80ml=1600ml になります
これはあくまでも目安で1日の水分摂取量なので
もちろん個人差はあります
今回は水筒の容量についてなので
学校以外の時間も考慮しながら考えてもらえればと思います
また、季節によって水分を摂る量は変わってきます
夏や運動会シーズンでは1000ml以上の容量、
春秋冬では600ml、800mlの容量にするなど
使い分けも大事になります
直のみ?コップ飲み?
水筒には大きく2つの種類があります
直のみタイプかコップ付きのタイプか。。
ズバリ、直飲みがおすすめです
理由は時間がない中でもすぐに飲めるからです
小学校ではわざわざ全員で水筒を飲むタイミングはありません
運動場で遊んだ後など子どもそれぞれのタイミングです
コップタイプになると
座って落ち着いて飲むことになるので
そのような場面は限られてきます
遠足など外でゆっくり飲む機会があるとコップタイプでもいいかもしれません
最近の水筒は2wayタイプのものがあり
直飲み、コップ飲みも両方することができます
そちらを購入することもいいかもしれません
2wayタイプの水筒は以下に紹介していますので
ぜひ、ご覧ください
600mlのおすすめ水筒
・秋冬はおすすめ
・体が小さい子にはちょうどいいサイズ
800mlのおすすめ水筒
・1年中万能タイプ
・持ち運びやすい
1000mlのおすすめ水筒
・夏の運動会シーズンや習い事にぴったり
・汗っかきの子におすすめ
まとめ
いかがでしょうか
1年生にとってはドキドキの毎日です
そんな毎日でも安心できるアイテムがあればいいですね
子どもが優先して選べるようにできれば
最高です
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