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どんなことに気をつければいいのでしょうか
今回はこんな悩みを解消します
ミーティングは
日々の子どもの様子、保護者対応の様子、学校からの情報
を共有するためのものです
頻度は学童によって変わりますが
毎日やるところもあれば、1週間に1度やるところもあると思います
個人的には、毎日やるべきだと思います
理由は
子どもの行動、心情は毎日変わるからです
これはミーティングの意味を考えるとわかると思います
ミーティングをする意味
ミーティングは
日々の子どもの様子、保護者対応の様子、学校からの情報
を共有するためのものです
子どもの様子を共有
今日あったこと、気になる言動、怪我の様子。。
保育は一人でするものではなく
チーム全体で行うものです
安全、安心の保育をするためには
子どもの様子を全員が把握する必要があります
特に怪我の情報共有は優先順位が高い情報になります
それを見ていた支援員はただの打撲だと思い、
他の職員、保護者に共有しませんでした
その子が帰ってから学童にその子の保護者から連絡
保護者「腫れがひどくなり、病院にいったところ骨にヒビが入ってました!
学童での対応はどうなってるんですか?
お迎えの時に教えてほしかったです!!」
しかし、クレーム怖いから共有するのではありません
子どもを安全に預かるために
最低限必要なことなのです
ミーティングで共有するのか。。
こんなことをミーティングで共有します
具体的な共有事項はコチラ
その日の事はその日の内に
共有、解決はしたいところです
長引けば長引くほど
保護者からの信頼、職員からの信頼に関わってきます
また、
子どもの揉め事は時間が経てば経つほど
解決に時間がかかります
揉め事は
子どもによっては気にしない子もいますが
もう学童にいきたくない!という子もいます
素早い対応、情報共有が重要になりますね
こちらもチェック
他にも、たくさん記事がありますので
気になる事に応じてチェックしてみてください
【言うことを聞かない】、【先生を馬鹿にしてくる】
この悩みに関してはコチラ
【甘える子に対する対応】
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【室内遊びを知りたい】
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