この記事はこんな方にオススメ☆
・甘える子どもへの対処法に悩んでいる方
・甘える子どもへの対処法に悩んでいる方
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学童には様々な子が通うのですが、
全体的に感じることは甘えてくる子が多い印象です
特に毎日来ているような子が、甘えてきやすいような印象です。
なぜだろうと理由を考えてみると
どこか愛着が足りないのかなと思うわけです。
学童保育は保護者が労働などで家にいない間、預かる居場所です。
小学生は特に甘えたい年頃だと思います。
この年になると、友達ができたりと人間関係ができはじめ、
自然とつかれる場面が増えてくると思います。
家に帰った時ぐらい甘えたいんじゃないかなあと思うわけです。
学童にくる子たちは保護者が忙しく家に帰っても甘える対象がいない
なにかあった時の心のよりどころである、心の安全基地がないわけです。
学童は第2の家といわれることが多いです
学童のスタンスとしては
保護者と一緒に子育てをするというスタンスになります
日頃お忙しい保護者にかわり
子どもたちの心の安全基地になることが目標です
普段利用されている保護者の方から
「先生にあまえてはいけません」
という声をいただくことがあります
全然甘えていただいてもかまいません
子どもの成長のために甘えるという行為は必要です
ぜひ学童を安心して利用してください
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