・・ 12球団すべての試合、キャンプ、ドラフトがみれる月額4483円
▶DAZN
・・ 広島主催試合以外の試合が観れる
月額2980円
▶ パリーグTV ・・ パリーグを網羅 【パテレ行き】の本家
月額1595円
▶ベースボールLIVE ・・ パリーグ限定、ソフトバンクユーザーは安くなります
月額550円 ソフトバンクユーザーはPAYPAY還元20％
▶楽天ＴＶ ・・楽天を中心にパリーグ限定の配信
月額702円、楽天モバイルは無料
パリーグの覇者であるオリックスバファローズ
オリックスは大阪のイメージが強いが神戸のチームでもあるという
本拠地は京セラドーム、準本拠地はほっともっと神戸と本拠地は２つあるような形
なぜ、神戸と大阪で２つに分かれているのか
これはオリックス球団の歴史を紐解く必要があります
１９８８年 オリックスブレーブス誕生
本拠地 阪急西宮球場 準本拠地 グリーンスタジアム神戸
前身は阪急ブレーブス
1988年に阪急からオリエントリースに球団が譲渡されました
その際に本拠地を阪急西宮球場にするという条件があったため
本拠地は阪急西宮球場のまま
阪急ブレーブス時代からグリーンスタジアム神戸を使っていたため準本拠地は
グリーンスタジアム神戸
1991年にグリーンスタジアム神戸が本拠地に
1991年には脱阪急を目指して本拠地をグリーンスタジアム神戸に変更
その理由は西宮球場では競輪場として使われていたため女性のイメージがつきにくいので
本拠地移転を検討していた
その際に神戸市よりグリーンスタジアム神戸を本拠地にしてほしいと誘致がありました
アクセスの良さ、同じ県内ならオーナー会議の承認が必要ないという利点を生かして神戸に変更
それと同時にオリックスブルーウェーブへとチーム名も変更された
2005年 合併し、神戸と大阪のダブルフランチャイズ
オリックスブルーウェーブと近鉄バファローズは経営統合し、合併
本拠地はオリックスが神戸、近鉄が大阪をそれぞれフランチャイズ地域としていたため
3年間２つの地域をフランチャイズ地域として活動することになりました
2008年 大阪を本拠地に
2008年ダブルフランチャイズ期間が終わり
交通の便などさまざまなことを考慮し大阪が本拠地、神戸が準本拠地になりました
現在でも年間で10数試合神戸で試合が行われていますが
ほとんど京セラドームで試合が行われています
コメント