・自学自習のネタがなくて困っている
5年生にもなると
毎週末に自学自習のノートを提出してください
という宿題がでると思います
そのような時に、
・どんなことを勉強すればいいか
・先生に褒められるような内容を書きたい
と思っている方も多いのではないでしょうか?
この記事では小学5年生におすすめの自学自習ネタを12個紹介します
小学生の高学年はいろいろな事に触れる大事な時期です
自学自習で様々なものにふれ
楽しみながら勉強しましょう
教科別にご覧ください
計算ドリル、漢字ドリルを最初からする
これは定番のやり方ですね
学習には復習がとても大切です
学校の授業はひとりひとりのペースに合わせて
進むわけではないので、自分がわからないまま進んでしまう場合が
あります
計算ドリルや漢字ドリルを振り返ることにより
理解できていない部分を発見したり、経験の積み重ねをすることが
できます
また、得意な分野に関してはスピードを測ってみると
いいと思います
自分がどのくらいのスピードで正確にこなすことができるかを
知ることができ、得意な分野を伸ばすことができます
・スピードを意識し、得意な分野を伸ばす
新聞から漢字を書きとり
新聞記事を切り取りノートに貼る
↓↓
その記事の中から5年生で習った漢字を書きとる
どのくらい使われているかを知る
・漢字の学習意欲に繋げる
自分の名前の漢字調べ
自分の名前の漢字に使われている部首を調べ
その部首が使われている漢字を書きだす
・漢字の成り立ちを学ぶ
・同じクラスの子の漢字を調べるのもたのしい

水の簡単実験を記録
コップに水を浸し、紙をのせる
↓↓
手で押さえながらひっくり返す
↓↓
手をゆっくり離す
↓↓
結果を記録する
【参考動画】
・このようなプチ実験を毎週行い、記録し続けると
夏休みには自由研究が簡単にできるかもしれません
雲の写真を撮る
空に広がる雲の形をスマホで写真にとり
ノートに記録する
☆スマホの写真はコンビニで簡単に印刷することができます
・天候に興味をもち、自分の持ち物に反映させる
雨量調査
雨の日に、紙コップを用意し
駐車場や庭、ベランダなどさまざまな
ところに置いておく
↓↓
1時間後に雨がどれくらい溜まったかを記録する
・紙コップにどのくらい溜まるか事前に予測し、結果と比べる
・天気予報に興味をもつ

防災マップを使って、自分の地域の災害について学ぶ
自分の住む町の安全を把握する上で
防災マップやハザードマップを使い
どのような危険があるかを調べる
・避難場所や災害の種類を学ぶ
・家族と災害について話し合うきっかけを作る
日本の1位、世界の1位を調べる
大人になると、ものごとを調べる機会がたくさんあります
小学生のうちに調べる経験をたくさんしておきましょう
「すごいね!」とほめられやすいのは
ランキングの知識です
日本で1番高い山は?
世界で1番長い川は?
などの知識を知っているだけでクラスの人気者に
なれるかもしれません
アレルギー物質の調査
普段食べているお菓子の品質表示を調べる
↓↓
記載されているアレルゲン物質を記録する
【参考】
・アレルギーに理解をもつ
交通量調査
家の近くの道路を午前と午後で
30分ずつ車の量を調べる
・車社会の現実を知る
・車種別で調べると人気を知ることができる
・午前と午後の車の量を比較し、楽しむ
ニュースに100文字感想
テレビのニュースをみて
ノートにそのニュースをみた感想を100文字を目安にかく
・自分の考えを文字にする練習をする
オリジナルニュースランキングを作る
新聞やテレビから10個ニュースをランダムに選ぶ
そのニュースから自分が興味ある順番に
1位~10位まで順位を決める
各ニュースにひと言コメントをかく
・自分の中で順位をきめ表現する
・自分の考えを文字にする
まとめ
いかがでしょうか。
自学自習は自分の好きなように
楽しみながら勉強をすることが大事です
子どもの興味ある分野を中心に勉強させると
いいとおもいます
最後までお読みいただきありがとうございました。
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