毎年やってくる夏休み
学童では
朝から晩まで子どもたちが過ごすことになります
外は暑くてでれないし、
室内での遊びは限界があるわけで
学童の支援員は子どもたちが飽きないように
楽しく過ごせるように色々行事を考えます
しかし、行事のアイディアも毎年同じようなものが
でるので新しい行事がないかなと思っている方も多いはず
そこで
本記事では学童で子どもが楽しめる行事アイディアを11選紹介します
それぞれの行事のメリット、デメリットを紹介しますので
参考にしてみてください
それでは、早速みていきましょう
子どもが楽しめる学童の行事アイディア
勉強から派生した企画
子どもの勉強を活かした企画はどうですか?
高学年向けの自学ネタですが
交通量調査など行事で使えそうなネタも紹介しています
出張サービス
出張サービスとは
けん玉の名人や大道芸人、カプラの達人などが
学童にきて子どもに技術を教えてくれたり、一緒に遊んでくれるもの
・特別感がでる
・新しい交流ができる
・子どもの興味を広げられる
・お金がかかる
・スペースの確保、控え室の確保が必要
このあたりは詳しくこちらにまとめてますのでぜひ
夏祭り
学童内で簡単夏祭りをするという、定番の行事ではないでしょうか
子どもたち同士で協力したり、季節を感じられる行事です
・子どものやりたいことができる
・グループの活動しやすい
・季節を感じられる
・準備や計画が大変
・職員の確保が必要
・費用がかかる
詳しくはこちらにまとめています
工作
人数が多いほど準備が大変ですが
思い出が形になる行事ですね
夏休み中は毎週1個作成すれば飽きることはないでしょう
・子どもが夢中になれる
・飽きない夏休みを過ごせる
・想像力を活かせる
・準備が大変
・人数によって費用がかかる
・完成品の収納場所に困る
簡単にできる工作はこちらにまとめていますので
ぜひご覧ください
遠足
近くの公園やバスや電車で近くの施設にいく行事です
集団行動がポイントになる行事で
職員の負担は大きいですが、思い出に残ることは間違いなし
・非日常な体験ができる
・特別感がでる
・保護者に喜ばれる
・下見が大変
・事故のリスク高まる
・支援員の負担が大きい
遠足の時に注意するポイントなどは
こちらに詳しくまとめていますので、ご覧ください
DVD鑑賞
みんなで部屋を暗くして同じ映画などをみる行事
興奮した子どもたちが落ち着く時間で
職員さんがゆっくりできる時間でもあります
・子どもが夢中になり静かになる
・時間をつぶせる
・子どもが観ている間に事務作業できる
・興味ないと言われたら終わり
・涼しい部屋が必要
・モニターやスクリーンが必要
水遊び
夏限定のお楽しみな行事
簡易プールに水をためて、水鉄砲や水風船など
楽しい夏の思い出を作る子ことができます
・暑い外でもできる
・めちゃくちゃ楽しい
・疲れるのでその後落ち着いて過ごせる
・水遊びできるスペースが必要
・着替え場所が必要
・着替え持参
検定シリーズ
けん玉検定など努力をすれば結果が目に見えるというのは
とても素晴らしいことです
・目標を持って取り組む事ができる
・技術や能力の習得
・特技が増える
・費用がかかるやつもある
・子どもが興味を持てるようなものを選ぶ
短期間でできるおすすめの検定は
こちらにまとめてます
スイカ割り
夏の定番行事ですね
・季節を感じることができる
・めちゃくちゃ楽しい
・子ども同士、仲良くなれる
・大きめのスイカが必要
・人数によって全員スイカを叩けない可能性
・衛生面で心配
・スペースの確保
流しそうめん
こちらも夏の定番
・季節を感じる事ができる
・そうめんだけでなくゼリーを流すなど
工夫次第で楽しめる
・弁当が必要ない
・衛生面が心配
・準備が大変
・スペースの確保
気になる方はこちら
↓↓↓
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じゃんけん大会
毎週じゃんけん大会を開催し、その週のチャンピオンを決める
じゃんけん大会
職員も参加し、学童にくる楽しみを作りましょう
すぐに負けてしまった子も
敗者復活など用意すると楽しめるかもしれません
・平等に戦う事ができる
・先生も参加する事で学童内の雰囲気が良くなる
・お金がかからない
・負けた子が飽きてくる
・賞品の有無を考えなければいけない
まとめ
他にも室内遊びで
盛り上がりたいという方はこちらに詳しくあります
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