今回お届けするのは、
小学生にオススメ簡単アイスブレイクです
4月は子どもの入れ替わりの時期で
新しい1年生がきて学童はてんやわんや
・緊張を解く
・コミュニケーションをとる場面を作る
今回は子どもたち同士でうまく交流ができるような
おすすめのアイスブレイク紹介します
実際に学童でやった子どもの反応もありますので
ぜひ参考にしてください
①飴ちゃんブレイク
やり方
人数:10人以上
やり方
飴を何種類か用意して子どもにひとつ食べてもらう
↓
同じ種類の飴を食べた人同士でグループに
なってもらう
・簡単にグループ分けができる
子どもの反応
・あめの取り合いになる
・誰も取らないアメがでてくるので事前にリサーチ
・自然に会話が生まれるためにぎやかな雰囲気になる
②じゃんけん列車
やり方
移動しやすい空間をつくる
↓
それぞれじゃんけんをする
↓
負けたら勝った人の後ろにつき列を作る
↓
それを繰り返す
・初対面でも和気あいあいとした雰囲気を作り出すことができる
子どもの反応
・高学年は遠慮しがち
・だれでもできるじゃんけんなので盛り上がる
・子ども同士でスキンシップがとれる
③質問で並び替え
やり方
子どもがバラバラの状態で質問をします
『今から縦一列に並んでもらいます』
『ただし、並ぶ順番には決まりがあります』
『その決まりは、誕生日が早い順番に並んでください』
『いまから、3分間です。よーい、スタート!』
↓
子どもたちが並ぶ
・しゃべるきっかけを与える
・初めはどのようにすれば並べるかヒントを伝えない、あまりにも進行しなければヒントを伝える
子どもの反応
・初めはどうしていいかわからず子どもたちはオドオド
・上の学年の子が中心になって誕生日を教えあい並び始めます
・話を完全に聞いてない子が出てくるのでサポート
・並ぼうとした時にみんなはどのような行動を取りましたか?と振り返り
まとめ
いかがでしたか?
私が学童支援員として毎年4月はとても緊張します
新しく入る子が
馴染めるだろうか?
楽しめるだろうか?
アイスブレイクはそんな不安を消してくれるようなイメージの
緊張をほどく手段です。
今回紹介したものは一部なので
もっと知りたい方は下の本を参考にしてください
読んでいただきありがとうございました😊
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