夏休みに子どもがだらけてしまうかもと心配なお母さんへ
子どもが自分から早起きできる方法を教えます
夏休みは学校がなく
遅く起きて1日がだらだらしてしまいがちですね。。。
お母さんやお父さんは仕事にいくので
子どもがお留守番するなんてこともあったり
おばあちゃんの家に預けたのはいいものの
夜遅くまでゲーム。。。
そんな悩みを解決します
早起きで1日のリズムをつかむ
学校がある日は早くおきますが
休みの日になると10時におきるなんてこともなるのではないでしょうか?
まず、早起きをすることで1日のリズムが生まれます
セロトニンが分泌されるのを促します
脳の覚醒、身体の活動性を高める効果があります
(参照:https://www.mcsg.co.jp/kentatsu/health-care/19901)
子どもが早く起きたくなるような方法を4選紹介します
子ども新聞を取る
(引用:読売KODOMO新聞 )
普段新聞をとっていない家庭も夏休み期間は新聞を取りませんか?
この約束をすれば子どもが早起きする理由ができます
新聞各社はこども向けの新聞を発行しています
その新聞の特徴は
〇社会の流れがわかる
〇自由研究など宿題にも使える
〇月額500円など低価格
例えば
子どものドリル代や通信教育の料金と比べると圧倒的低価格で最高の1日のスタートが切れます
▼▼▼
新聞名 | 発行頻度 | 特徴 | 価格 | |
読売KODOMO新聞 | 毎週木曜 | 学習シートもついてくるので手間いらずで 親子で学べる |
月額550円 | |
朝日小学生新聞 | 毎日 | 天声こども語を書き写して文章の学習ができる | 月額2100円 | |
毎日小学生新聞 | 毎日 | 謎解きの松丸さんのコーナーあり | 月額1750円 |
こちら▽
ラジオ体操に参加
近くの公園でラジオ体操をやっている自治体や子ども会がありますよね
そこに参加すると子どもと話し合って決めれば
自然と早起きすることができます
学校が休みの間に会えない友達とも会うことができるので
おともだち関係が深まります
朝起きないとできない自由研究をする
学校の宿題で自由研究がありますよね。。
どんなものにするか悩むところですが
朝にしかできない自由研究をやってみるといいかもしれません
例えば、めざましテレビで毎朝行われているめざましじゃんけん
これを毎日対戦し
パーの出た回数、グーの出た回数、チョキの出た回数を調べると
確率に関する自由研究になります
他にも朝にできる自由研究はこちらから
一緒にお弁当づくり
子どもはお手伝いが大好きです
朝にできるお手伝いといえば
お弁当作り
パパのお弁当やママのお弁当、お兄ちゃんやお姉ちゃんの部活弁当など
早起きしてつくると楽しい気持ちになり充実感がでてきます
冷凍食品を詰めるお手伝いなど
簡単なものでも子どもは楽しんでやるかもしれません
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